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z外貨預金の長所・短所
日本円で預金をしていても、現在の低金利では資産を増やすという感覚が薄れてしまいますよね。外国ではこのような低金利の国は少なく、そのため外貨で預金をする人が最近では増えています。外貨預金といっても特に難しいことはなく、外貨を扱っている銀行で口座を開けば、日本円で預金するのとほとんど変わりはないといっていいでしょう。そのため、多くの人が外貨預金と言うと銀行を利用しているのですが、実はこれが大きな間違いなのです。実は銀行で行う外貨預金ほど損はありません。手数料などを見ても、その額はほとんどぼったくりと言っても過言ではない世界なのです。そうはいっても、今までは外貨預金をするには、銀行を利用するしか選択肢がありませんでした。しかし現在は違います。後ほど説明いたしますが、FXやCFDを利用することで銀行の外貨預金と比べて断然有利に運用することが可能になったのです。まずはそのことを覚えておいてください。現在ではかなり身近になってきている外貨預金ですが、日本円で預金するのとは違う面が多くあります。ここではまず外貨預金の長所と短所についてまとめてみました。【外貨預金の長所】金利が高い・為替の変動による利益が期待できる。長所に関しては、なんといってもまず預金の金利が高いことです。通貨によっては年利10%以上のものもあります。ゼロ金利に近い日本と比べると格段の違いがありますね。それともう一つ、為替の変動による利益が出ることです。つまり預金している間に円安になると、金利+為替差益のダブルで利益が生じることになるのです。【外貨預金の短所】為替による損失が出る場合がある・国が破たんするリスク。外貨預金の一番の短所は、為替の変動による損失が出ることです。日本円で預金をしておけば、元金を割ることはないでしょうが、外貨預金の場合は元金を割る恐れがあるということなのです。またほとんどないでしょうが、後進国などではその国自体が破たんするという可能性もあります。日本の政策金利は0.5%(2008年2月現在)。これは、主要先進国のなかでは最も低い数値。一時期のゼロ金利政策時代から見れば多少は上がってきたものの、次に低いスイスの2.75%や、アメリカの3%と比べると、実に3分の1以下(2008年2月現在)。そこでその金利差に目を付けて、円を外貨にして各国の有利な金利で運用してしまおう、というのが外貨預金なのです。ここ数年高い利率で推移しているのが、先進国のなかではオーストラリアドルとニュージーランドドル。両国の政策金利はオーストラリアが7%、ニュージーランドが8.25%(2008年2月現在)と日本と比べるとその差は歴然。この金利なら、すぐさま始めてみようと思うのも無理はないはず。でもその前に、外貨預金の注意点を押さえておくべし。注意点とは、外貨預金では円預金にはないコストが発生すること。それが為替手数料です。例えばアメリカドルの場合、1ドル当たり10銭〜1円程度掛かってしまう。銀行によってバラツキがあるので、自分が預金をしたい通貨を決めたら、まずこの手数料をチェックしよう。そして、もう一つチェックすべきなのが、為替レート。これは相対的なものなので、外貨預金を始めるときは円高のときを、外貨から円に替えるときには円安になっているときを狙って行おう。最近では、キャンペーン金利を付けて外貨預金を積極的にアピールしているところもあるけれど、それには注意が必要。キャンペーン金利は期間限定の場合が多く、それも1年未満がほとんど。そのため「年利12%」「年利10%」などと謳っていても、実際に付く利息は数分の1程度に。利率の大きさだけに目を奪われると、予想よりも利息が付かなかった…なんていう可能性もあるので、きちんと見極めましょう。大手銀行での一般的な為替手数料は、アメリカドルの場合1ドルにつき1円。1ドルが100円だとすると、手元にある円をドルに替えるときには、1ドル=101円になり、逆にドルを円に戻すときには1ドル=99円で計算されることになります。外貨預金は高い金利が魅力だけど、為替手数料を取られるのがどうも気になる…という人にオススメなのが、外貨MMF。こちらの為替手数料はアメリカドルの場合、50銭が相場。わずか50銭の差とはいえ、為替レートが50銭動くのはかなりの価格変動。万が一、通貨が急騰や急落したときでも、ある程度そのリスクを抑えることができるのです。外貨MMFとは「マネー・マネジメント・ファンド」の略で、追加型公社債投資信託の一種のうち、外貨で運用されているものを指します。投資信託にもいろいろ種類があるけれど、そのなかでも格付けランクの高い債券を中心に投資するMMFは、安全性や安定性が相対的に高め。そして、一般的な外貨定期預金などと比べても、高金利であるケースが多いのです。そのため「外貨預金の利率に物足りなさを感じるけど、元本の安全性はあまり犠牲にしたくないな…」と考えている人にはピッタリ。リスク的には、株式に投資する投資信託と外貨預金とのちょうど中間に当たる商品と言えるでしょう。もう1つの、外貨MMFのメリットは税金の安さ。外貨購入時と外貨売却時の為替差益があった場合、外貨預金であれば利益は雑所得として課税されるけれど、外貨MMFの場合は非課税になります。外貨預金よりも有利に見える外貨MMFですが、リスクがないわけではありません。あくまでも投資信託なので元本保証ではない点に注意しましょう。今現在銀行にお金を預けたとしても、高いといわれるネット銀行に預けたとしても金利0.05%〜という恐ろしく低い水準にとどまっています。100万円を預けても、1年でたったの500円しかもらえません。しかもこの500円から税金が引かれてしまうので、銀行によっては手数料などで元金すら割れてしまう可能性もあります。そこで金利を受け取るという視点から人気なのが外貨預金です。外貨預金とは日本円以外の通貨(=外貨)で預金することです。外貨で預金するので、その通貨・レートが変動するので元金が動くといリスクはありますが、金利は日本と比べると100倍近く変わってくるのです。例えば、2007年2月現在の米ドルの金利は某大手銀行では4%以上が相場です。100万円を米ドルで預金すれば1年で4万円の金利がもらえる事になります。銀行預金に100万円を預けて1年でたったの50円を手にするなら、外貨預金で高い金利を受け取った方が断然お得で、外貨預金が人気があるのが十分に分かっていただけると思います。その外貨預金にもデメリットがあります。まず為替変動による元金割れ。私自身が感じる外貨預金に対する最大のデメリットは手数料です。手数料は金融機関や外貨の種類により異なりますが、片道につき外貨1単位あたり1円のことが多いです。現在ではネットバンキングも普及して外貨預金の手数料も低くはなっていますが、それでもまだまだ高水準にあります。1ドル=100円のときに100万円分をドルで預金すると想定すると、実際の決済レートは101円となり、1円は手数料となります。外貨預金はお預入時とお引出時に適用される為替相場が異なるという事を覚えておいてください。お預入時に適用される相場のことをTTS、お引出し時に適用される相場をTTBとよび、米ドルの場合、TTSとTTBには2円の差があり、実際のレートの+1円がTTS、実際のレートの-1円がTTBとなります。1ドル=100円の場合は、預金の際の為替レートは1ドル=101となり、逆に引き出す際のレートは1ドル=101となります。実際には100円の価値しかない通貨を101円で購入するので、なんだか損した気分にさえなります。預金額が大きくなればなるほど、手数料で支払う金額も大きくなります。1ドル=100円の時に1,000,000円をドルで預金すると想定すると、一体手数料はいくらで、何ドルが実際に預金額・資産になるのでしょうか?お預入時に適用されるTTSでは1ドル=約101円が決済レートとなり、1,000,000円÷101円=9900ドルが手数料を引いた資産額となります。実際のドルのレートは1ドル=100円なので、預金分9900ドル×100円=99万円が資産額となり、手数料で1万円がかかっていることが分かっていただけます。外貨預金の手数料がいかに高いかお分かりいただけたところで、外貨預金にも使えるFXを解説していきたいと思います。低金利が長引いています。10年ほど預けていれば、倍になるという時期もありましたが現在では、10年や20年預けていても資産が増えることはありません。まして、預けている金融機関が破綻の憂き目に遭うかもしれません。そこで、日本国内だけでなく海外にまで目を向けなければならなくなってきました。そこで外貨建金融商品の出番となります。代表的なものに外貨預金や外貨MMFがあります。そのほかにも、この低金利を乗り越えるための金融商品が次から次へと生まれてきています。その中の外貨建というより外貨そのものを売買する為替証拠金(保証金)取引が注目を浴びてきています。運用方法次第では、他の外貨建金融商品より大きなリターンを得ることも出来るし、それらよりもリスクを抑えることも出来ます。使いかたによっては、資産運用のメインともなれるものです。さらに、外貨建て金融商品の外貨は国の数だけありますが、メインはドルです。ドルに関する情報は不動産投資の情報や商品先物取引の情報に比べるとはるかに質・量ともに凌駕しています。外貨に関する為替取引には取引所というものが存在しないため、株や商品を経験したことのある人でもきちんと覚えなければならないことが存在します。外国債や外貨預金はきちんとした監督官庁が存在しますが、外国為替取引自体には監督官庁が存在しません。動きはあるのですが外為法改正で、個人が為替取引を行えるようになったということと引き換えに、ある意味無法地帯が出現したわけです。外貨で運用することに集中するためにも、付き合う会社は選ばなくてはなりません。
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